東京大決戦後、各地の首長たちの名において発布された宣言書。
十ヶ条の条文からなり、話し合いで解決できない地域間のもめごとを自警団代表者による「競争」で解決するよう定めている。
「競争」とは必ずしも戦闘行為を指してはいないが、明確に禁じてもいない。
ただし「競争」する者以外の状況への介入は固く禁じている。