「肉じゃが発祥の地」をめぐり、京都の舞鶴市と広島の呉市で勃発した小競り合い。
一時、国際問題になりかけた。
大江山の酒呑の一派がそれを引き受け、広島を実質支配する石作ストーンズとの抗争の果て、何らかの交渉を経て手打ちに持ち込んだらしい。