京都の「ロックの聖地」化にともない、三十三間堂こと蓮華王院本堂を再現した仏堂。
その名の通り、三十三間堂より一つ柱間(柱と柱の間のこと)が多くなっているが、これは本来の「観音菩薩の変化身三十三身」にもとづく数をあえてはずしたものらしい。