望未と真茶未が「月明かりの石」と呼んでいた石。
ムーン・ホールの向こうに存在する宇宙の物質で、天然か人工かは不明。
415年前に飛来した宇宙艇の推進エネルギー源として大量に使用されていたが、事故による暴走で発生した時空ねじれへと吸い込まれ、あらゆる時代に飛ばされていった。
強い思いに引き寄せられる特性があるらしい。